魚の鮮度あなたの目利きは??②
こんにちは!
カツキです
前回はパックに入ってる魚
刺身や切り身魚を
紹介しましたが
それだけだと、
煮物、天ぷらをする時に
困りますよね、今回は
まるまる一匹の魚の
選び方を紹介します!
最初にサンマ
下あごの先端が黄色く
なっているものが新鮮です
あとは太ったサンマは
脂も多くのっており美味しいです!
サンマはよく傷ついているのが
あるのですが、それは水揚げの
時についたものなので少々の
物は鮮度に影響はないです。
次にアジ
アジはえらをめくり赤いものほど
新鮮です。お尻の穴も閉まって
いるもの、頭が小さく身が
大きいものを選ぶようにしてください
最後にタイ
と聞くとお高いイメージが
ありますが、今は養殖も多くなって
おり天然ものより脂乗りがよかった
り、お手ごろな価格で買えますよ!
タイはまず目を見て下さい
大きな目が澄んでいたら新鮮な
証拠です!身の部分の色は
鮮やかで背が青く輝いているものが
いいでしょう、あとは目の上が
青紫色でえらがきれいな赤い色
になっていたらもう最高の
タイです!
これを機に最高のタイで
豪華な料理を!!
それでは
魚の鮮度あなたの目利きは??
こんにちは
カツキです
今まで鮮度のことを
なん記事か紹介してきましたが
一番鮮度を気にしてほしいのは
やはり魚です!
これこそ生で食す機会が
多いですよね?
スーパーで売られている刺身、
切り身魚こそ一番味が変わります!!
野菜、お肉どの食材の中でも
魚介類は鮮度が一番です!
まずお刺身
パックに入っているのが
ほとんどですよね?
その下にある吸水シートを
よく見て下さい!
これに血や水分があまりついて
ないのが新鮮でおいしい証です!
次に鮭
皮が白色とグレーのコントラストが
ハッキリしており骨が身から
突き出てるのが良いでしょう!
あとは身に「さし」白い筋が
多く入ってる物の方が
脂が多くうまみも強いです
逆に多すぎてもくどいと
感じる方がいるかもしれません
そしてサバ
身は赤ピンク色で透明感
がある身を選ぶといいです!
サバの身は割れやすいので
パックに入ってる時点で
少しスキマがあいてるような
物もあるかと思いますが
そちらはあまり気にしなくて
大丈夫です!
さぁこれでよく使う
魚のいいところは教えました!
明日からいい魚を使った
良い料理を!
それでは
知ってる?野菜の選びかた③
こんにちは!
カツキです
前回に引き続き紹介
していこうと思うのですが
あなたは前の記事を見て
「なぜいちいちビニール袋にいれるの?」
と、感じたと思います
そんなめんどくさい事を
するには理由があるんです
それは
何かで覆わないと食材
全体から目には見えない
水蒸気となって
水分が抜けてしまうからなのです
それでシナシナになったり
カピカピになったりフニャフニャ
になったりする
原因なのです!
ですのでスーパーでもそういった
保存がされているか気にして
見て下さい!
意外とスーパーによっては
包装状態が違うものがあります
そこも気にするようにしましょう!
では今日は袋にしまった
方が良い物だけ紹介します!
全体的に色が濃く蕾が
密集しているものがいいでしょう
さらに蕾花の形が山なりになって
いて中央部分が盛り上がって
いるとより良いものです!
あとは黒ずんでいないか
茎真ん中のあたりにヒビが
入ってない物を選んでください
ほうれん草
色が濃くみずみずしいのを
茎は程よく太く、長すぎない
ほうれん草を選ぶようにして
ください!これも保存するとき
ビニール袋に入れてて冷蔵庫
ですが根を下にして
立てかけて保存してください!
葉が傷まずに長期保存できます
今回はここまでにします
それでは
知ってる?野菜の選びかた②
こんにちは
カツキです。
前回に引き続き
いい野菜の選びかた
紹介します!
最初にキャベツ
ズッシリと重いもの
を選びましょう!
あとは軸の切り口部分が
新しいか、そして太すぎないか
太すぎると葉の硬い軸が多いことを
表しています。保存をする時は
そのまましまうのではなく
ビニール袋などにしまって
保存をするとシナシナに
ならずに長期保存できます!
次はナス
良いナスは皮のツヤがよくて
ふっくらと大きいものが
美味しいナスです!
傷やヒビもなくヘタの
切り口なども見ると
新鮮かどうかわかります!
あとナスは
寒すぎる場所だと品質が
悪くなってしまいます
冷蔵庫より、ビニール袋
にいれて冷暗所に保存しましょう!
最後にレタス
葉っぱは緑色が深く
外葉は2、3枚ついてる物
芯の切り口が小さく変色していない物
形は自然に丸い物が良いです
同じような大きさのものが
あったら
軽い方を選んでください!!
重いものだと
芯の白くてかたい部分が
多くなってしまいます!
次はまた次回に
それでは
知ってる?野菜の選びかた①
こんにちは
カツキです
あなたは野菜を
ただ大きいもの
なんとなく形がきれいな
物で選んでいませんか?
なぜかって?
もうそこから料理の
決め手となる味は決まるのです!
少し知っておくだけで損はないですよ
最初はトマト
一番使い勝手の多い
食材ではないでしょうか
ヘタがイキイキしているものが
新鮮なものです!
全体的に丸く、赤色が濃いもの
お尻の先から上のヘタに
向かって何筋も線が見えるものが
一番ベストなトマトです!
丸ではなく四角の形に
なってるトマトやヘタの付近に
ヒビの入った物は美味しくないです
人参
色が濃く鮮やかでツヤの
あるものがいいです!
頭部の食べれない所の
面積が小さいものを選びましょう!
表面が黒っぽくなってたり
ありえないぐらい硬いもの
があったりします
これは極力選ばないようにしましょう
じゃがいも
傷がなくズッシリと重く
表面にシワのないものに
しましょう。緑がかっているものや
芽の出ている物は避けましょう
その芽にはソラニン
という毒
があります!
これを踏まえて
スーパーで買い物をして
みましょう
次回も野菜の選びかたを紹介します
それでは
色々な種類の包丁②
こんにちは!
カツキです。
今回は中華包丁と西洋包丁
を紹介したいと思います!
なぜ私がこんなにも違う分野の
包丁を紹介するかと言うと
使う用途によってはその道具
があるのと無いとでは
大きく差が出るからです
ですのでこれを機に
少しでも知っていただき
家庭にある包丁と
もう一つ、二つ持って
効率よく料理に
望んで欲しいからなのです!!
中華包丁は大きく四角いもの
ですがその中でも、
肉や野菜を切るため刃が
薄いものがあったり
鶏肉や軟骨をたたき切るのに
刃が厚く重いものがあったり
さらに骨付き肉などを切るときは
包丁の峰、背の方が厚く
断面が三角形になっており
重さはなんと1㎏と非常に重いです
こちらの包丁は中々使う
機会はないと思います(笑)
西洋包丁は牛刀、ペティナイフ
パン切り包丁などがあります
牛刀はフレンチナイフ、シェフナイフ
などと呼ばれています。
一番使ってる方が多いと思います
こちらの包丁は刃渡りが長く家にあると
何かと重宝します!
ペティナイフこちらも
家庭においてある人も
いるかと思います
小さい作業などしやすい包丁です!
このペティナイフサイズは小さいと
いってもいろいろあります!
自分の目で見て選び
家に1、2本あってもいいですね
パン切り包丁は
形状が特徴的でなみなみ
になっており他の包丁より
刃渡りが長いです!
西洋包丁はこれにもほかに
まだ種類はありますが
また次回にします
それでは
色々な種類の包丁①
こんにちは!
カツキです。
料理をする中で毎日
使う包丁!
あなたはどのくらい
包丁の種類があるか知っていますか?
今回は日本料理で主に
使われている和包丁を
紹介したいと思います!
まず和包丁の特徴として
他の包丁とは違い
片面にしか刃が
ついていないのです。
なので最初は扱いにくいです
まっすぐに物を切ろうと
しても片方にしか刃が
ついていないので斜めになってしまいます。
一つ目は薄刃包丁です
主に野菜を切る時に
適した包丁です!
関東、関西で薄刃包丁は
形が違います
先端が四角いのが関東型
先端が丸いのが関西型 なのです。
二つ目は刺身包丁です
この包丁はその名の通り
刺身を切るのに適した包丁です
刃渡りが長く一気に切ることができます
三つ目は出刃包丁です
この包丁は一匹丸ごとの
魚を捌くのに適しています
よくこれで三枚おろしなんてします
他にもまだ包丁は
ありますが
日本料理だけでもこんなに
包丁があるんです!
次回は西洋、中華に
使われる主な包丁を
紹介したいと思います。
それでは